市議団だより−豊田のまちから

【17.05.11】第17回豊田市平和リレー講座

上郷地域に巨大な岡崎海軍航空隊が存在

   安倍内閣のもと「戦争法」「共謀罪」など戦争をする国つくりへの暴走と国民的な戦いの中で現地に立って戦前、戦後の歴史の事実を直視して日本の現在と未来を、戦争を絶対しない日本へとしていくために今年も多くの方が参加された。
 63名の応募者があり10名近い地元の証言者、資料提供者、現地参加者などで満杯の2台のマイクロバスで移動し現地に立った。訪問先は当時の上郷地区の人口が8千名のなかで267名の戦死者を出した遺跡、残酷な短期間で立ち退きを明示し、多大な犠牲を押し付けられた福受町、第1、第2、第3と設立されたそれぞ海軍航空隊あとで現地の方の証言、資料による説明で学習した。特に海軍航空隊の兵舎などが現在味噌蔵として、活用されていることを現場で見学,その桝塚味噌の野田社長の元米軍関係者からの新資料の展示物を作成しての説明は参加者の感動を与えた。
 また強制立ち退きを押し付けられた福受町の皆さんの戦後における飛行場跡のコンクリートの除去作業の労苦で田畑の作り変えたことは語りつくせない。そして二度と戦争はさせない、協力などしないと住民が結束して、元滑走路を縦断して2キロメートルに亘って両側に住家を集中し、協力し合って「福受ナシ」を造って再興しようとした歴史は参加者の強い脳裏に刻まれた。
豊田市平和を願い戦争を記録する会 事務局長 冨田好弘

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